スポーツに関わるリスクマネジメントを中心に全国で講演・執筆を行ないます。
1.指導者のリスクマネジメント
スポーツの現場でいつも事故や怪我の危険と隣り合わせで指導をしている指導者をメインに、現場での事故や怪我が起こった場合の法的な対応や、後に問題とならないような対処の方法など、過去のスポーツ事故判例を中心にお話いたします。
また、指導者の所属するクラブや協会としても、指導者が起こしてしまった事故や怪我の責任は免れることができません。 スポーツの現場がわかっている私たちだからこそ話せる内容をお話いたします。
2.クラブ設立・運営のリスクマネジメント
文部科学省の総合型地域スポーツクラブ事業やJリーグなどのトップリーグ参入の為、さらには透明性・信頼性のあるクラブとなる為に、地域のスポーツクラブなどが法人化を目指すことが最近多く見られます。
また、今まで法人格の無かった地域のスポーツ協会や団体も、法人格を取得する動きが増えてきています。 一言で法人化といっても、法人の種類や設立方法、運営の方法など様々であり、そのような法人としての権利や義務を理解していないと、設立後に運営が立ち行かなくなってしまうことが多々見られます。
そうならないためにも、法人化するということがどういうことなのか? どんな問題が待ちうけているのか? 法人化するとどのように活動がしやすくなるのか? など多くのスポーツクラブの法人化をコンサルティングした経験を活かしてお話いたします。
3.執筆・連載
また、上記内容の執筆も行ないます。
■実績: |
日本体育協会 宮城県サッカー協会 日本クラブユース連盟 東北クラブユース連盟 神奈川県サッカー協会 兵庫県サッカー協会 埼玉県サッカー協会 NPO法人 NSCAジャパン NESTAジャパン その他、都道府県市区町村体育協会 など |
|
|
■執筆: |
『スポーツマネジメントレビュー「超実践的!契約書作成のケーススタディ」』 『ジュニアサッカーを応援しよう』 『コーチングクリニック』 『指導者のためのスポーツジャーナル』 『サッカー批評43号 理想と現実の間で揺れるJリーグのあるべき姿』 『かながわジュニアスポーツ指導者ハンドブック』 『パーソナルトレーナーのためのリスクマネジメント (契約編)』 |
ページの先頭へ
|